ヘナとは?(ナチュラルヘナとケミカルヘナの違い)
「ヘナ」とはそもそも何か?
インドなどで栽培されている、ミソハギ科シコウカ(指甲花)という植物を粉末にしたものです
何でもクレオパトラもヘナでマニキュアがわりに爪を染めたとか・・・・
基本的に白髪には色が染まりますが、脱色(髪を明るくする力)はないため、明るくしたい方は使えません。
カラーは脱色したり髪をアルカリで膨潤させたりと負担がかかってしまうのですが、
ヘナには、ローソン(ローソニア)という色素成分が含まれており、
髪の主成分であるタンパク質にからみ付く性質があります。この作用で髪がオレンジ系に染まります。
ヘナがタンパク質と結合する時、髪の表面にもからみ付いて薄い皮膜を作って髪の表面を覆い、髪内部の保水力を高めます。
さらに髪の毛内部のタンパク質とからみ付くと髪の毛自体が頑丈になります。
上記のトリートメント効果により、ヘナを使っていくうちにハリ・コシがでて、クセ毛も軽減する効果があります。
これから4月から8月まで特に懸念される紫外線のダメージからも守ってくれます。
ヘナで白髪にカラーリングしながら、トリートメントもできるため、
髪を傷めずに白髪を染めたい方におすすめです。
では、「ナチュラルヘナ」と「ケミカルヘナ」とは何か?
ナチュラルヘナはそのなの通り100%天然の植物です。
なので、産地や収穫時期によって発色が異なります。
髪の質によって、色が強くでる場合もありますし、色が出にくい場合もあります。
鮮度によっても発色が左右されます。
そのように不安定なものですので、当店では、湿熱のミストで保水しながら入れていきます。
約30分前後でしっかり入ります。
天然のヘナの場合、取引する業者との信頼関係が大事になります。
「この天然へナは収穫の時期などちゃんと色の発色が良いものか?」
をしっかり把握している日本の代理店で取引していれば、
上質のヘナをお客様にご提供できるのです
仮に良いヘナでも
家でやる場合は少なくとも1時間はおいた方が良いでしょう。
5〜6時間置く方もいるくらいです。
「ヘナ」のなかには化学成分が配合されているものがあります。
これはナチュラルヘナと区別して、ケミカルヘナといいます。
実はケミカルヘナの方が多く出回っています。
ケミカルヘナとは白髪染めやカラーリング剤に使用される酸化染料が入ったものです。
ナチュラルヘナに比べて発色が良く、さまざまなカラーが作れます。
白髪染め・カラーリング剤よりも髪や頭皮にかなりやさしくダメージは一切なくトリートメント効果もナチュラルヘナ同様にあります。
注意点としては、ヘナを使用する前、カラーやパーマなどで過去にかぶれるなどの、
アレルギー症状が出たことがある場合は絶対に使わない方が良いと思います
ケミカルヘナのジアミン色素など化学成分が頭皮に影響がある場合があるからです。
当店ではお客様の頭皮や髪質をしっかりカウンセリングさせて頂き、
毛髪頭皮診断をしてからお客様に一番あったものをご提案致しますので安心してヘナをすることが出来ます。
是非お試しください
ヘナの詳細はこちら!
http://www.keep-j.com/special/creep-1-2/
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