絶対にいたまないパーマ、絶対に痛まないヘアカラー本当に?
髪質改善をうたっている当店にとって、この冒頭は少し驚かれる方もいるとは思いますが、ケミカル処理をすれば全く痛まないものは絶対にありえません。
下手したら、シャンプーだけでも髪は痛むものです。
髪の毛はお肌と違って神経が無いので、死んでる細胞ともいいます
どうして髪が痛むのか?
少しケミカル的な話になりますが、
パーマやカラーはアルカリ剤を使用します
髪の毛やお肌は弱酸性PH5.5〜6となっています。
パーマはアルカリ性pH8くらいのおくすりで髪をふやかして(軟化)還元(アミノ酸の結合を切断)して形をつけていきます。
その後に、酸化させてじっくり15分くらいかけて弱酸性に戻します。そしてカールスタイルになります。
ヘアカラーも同じです
一液の中にあるアルカリ剤と2液の過酸化水素を混ぜ合わせ、脱色をしていきます。
そしてその同じタイミングで明るくなった髪の毛の中で酸化重合という反応が起こり、希望色が入ります。
この時、老化などの原因の活性酸素が大量に発生します。
なんか少し難しくなりましたが、(美容師さんなら知っていて当たり前のこと)
髪をパーマや、カラーをするという事は、基本的に必ず痛みます。
では、
必ずダメージしてしまうパーマandカラー
どのように、むきあい、行っていけばいいのか?
カラーやパーマをする理由。
それは、
デザインの為だけではなく、加齢によるコンプレックス的要因(白髪や根元の地肌が見えるなど)
切っては切れないものだと思います。
結局、
髪を染めたり、
曲げたりするのは、
これらの化学変化をお客様の髪質やダメージレベルに合わせて、
極力負担をかけずに行っていけばいいわけです
適材適所の薬剤選定こそが、髪質改善に一番近道になります。
むしろカラーやパーマを行って、多少ダメージをしたとしても、適材適所の薬剤選定のカラーやパーマをすれば許容範囲のダメージの中で希望デザインが仕上がります。
そこに、
髪質改善トリートメントは、そのサポート役として、施術する事で繰り返しの施術が安定して可能になります。
デザインのためのお客様にピッタリな薬剤選定をする。そして当店一押しの髪質改善トリートメントをする事で、本当の意味で
『髪質改善』
となるわけです(^_^)
そうなれば大切なお客様と、
長いお付き合いができます
色々なデザインを繰り返しできます。
何度も言いますがデザインのための適材適所なケミカルをしっかり「極められる」美容師さんのスキルそのものが、
当店の強みである「髪質改善」なのです。
そんなスタッフがkeep hair designにはいっぱいいます!
なんでもご相談下さいね〜〜(^ー^)ノ
木田
ヘアー 三橋
メイク 齋藤
撮影も結構リアルにやりまくっているのでどんどんスタイルアップしていきます(*^_^*)
良かったらご覧くださいね〜
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