オーナー トップスタイリスト 木田 昌吾

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美容師を目指したキッカケは?

父親と母親が美容師でずっと自由が丘でやっていました。

自分が高校生の頃美容師ブームで「カリスマ美容師」という美容師バブルといわれる時代があり、

他の同期の美容師さんは華やかな世界に憧れて美容師になったという人が多かったけど、

大変な部分、華やかでやりがいある仕事、という両方の側面を知っていたのですが、

自分は幼少期から父と母のがお客様と共に楽しそうにお客さまも喜んでいる姿など身近にありとてもすばらしい仕事だ!

という認識があったのでこの仕事を選びました。

keep hair designを選んだ理由は?

KEEPの代表になる前は、都内の某大手サロンにて修行を約8年くらいしていてスタイリストとしてさせて頂いていました。

諸先輩方の指導や環境のおかげで、スタイリストとして業績もそこそこ良かったのですが、

幼少期に父や母がお客さまを笑顔にして、楽しそうに仕事している美容師のすばらしさが、常に私のバックボーンにありましたので、

当時23年続いた父のサロンを私が27歳の時に継承することに決めました。

継承した初めは色々大変でしたが、修行していたサロンでお客様にスタイリストとして指示して頂いていた恩恵もあり、

軌道に乗ってさらには今いる店長の松下や、スタイリストの甲田が入社し

初めは歴史のある小さなサロン「ヘアブティック KEEP」でしたが

[Keep HAIR DESIGN]として自由が丘駅徒歩1分のエレベーター付きの新築物件で、同じく好立地の場所に5年前に拡張移転することが出来ました。

そして個人事業から法人化「ショウセイ株式会社」を立ち上げ、

2018年4月頃に2駅隣の尾山台徒歩一分にさらに大きな30坪の路面店に2号店目を出店することが決まりました!

社員数も12名になりみんなで一丸となり、より日々精進してこれからもっともっと良い美容師の仕事をスタッフみんなで追求していきたい!と思っております。

keep hair designに入ってから思う魅力はどんなところですか?

スタッフみんなの色がしっかり出ていて、その輝きがお客さまに指示されているからこそ、今の会社が成り立っているという。スタッフそれぞれが、お店の最大の魅力です!

今どんな時にやりがいを感じますか?

自分もプレイヤーとしてまだまだ現役で続けていきたいと思いますが、やはりスタッフがゲストを笑顔にしてスタッフも楽しそうに仕事している瞬間を見た時です。

このページを見ている入社希望の方にメッセージ

3人からスタートしたKEEPがスタッフ10名を超えて、 人を育成する苦悩と、それを乗り越えると広がる 可能性を体験しています。 美容室はデザイン力やケア知識も大事ですが、 根底は”人間力”と考えています。 美容業に従事するビューティシャンが、最高の パフォーマンスを発揮できる環境を整える事が 経営者の仕事だと自負しております。

ショウセイ株式会社 代表取締役 木田 昌吾

Profile

表参道、二子玉川の2店舗の某サロンを経て、ショウセイ株式会社創設。 フォトグラファーとしても広告の撮影、ブランドの撮影の依頼を請け負う。 シャンプーソムリエ認定を取得し、オリジナルシャンプー「jiyugaoka」を プロデュース。美容室経営と美容家として活動中。

【リクルート】スタッフ入社後のインタビュー

keep hair designに入ってから思う魅力はどんなところですか?