髪質改善ブログ

2015年09月25日

白髪の原因【酸化】

おはようございます!!松下です。 今回はとても悩ましい白髪の原因についてです! 遺伝、ストレス、睡眠不足、、、など 色々な原因はありますが 直接的な原因は 【酸化】です。 その中でも 過酸化水素 が原因だと言われています。 過酸化水素は漂白剤などでも使われていますが カラー剤、パーマの2剤にも使われています!! 白髪を染めてるのに増やしてるかも、、、 もちろんkeepではヘマチンや炭酸泉、こごみの美容液などのトリートメントで過酸化水素の除去をしっかりと行っています!! なので、市販のカラー剤を使っているだけでも白髪の要因を作っている可能性があるのです、、、(>_<) こわいですね(´・ω・`) もちろん普段過ごしているだけでも過酸化水素は発生してしまいます。 若いうちは「カタラーゼ」という酵素が主に働いて過酸化水素などの活性酸素を酸素と水に変えてくれます。 他にもビタミンcや キュベシノブにも含まれる「白金ナノコロイド」にも活性酸素を除去する効果があります。 keepではこういった見えないものの除去なども行いその時だけでなく ずっと髪がきれいでいられる様お手伝いさせていただいております。 以前「酸化=老化」 http://www.keep-j.com/article/detail.php/386/217702 というブログもあるのでよかったら見てください!! 松下 真輔 ◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ ☆「いいね!」や「ツイートする」ボタンより是非コメントやご感想をお願い致します☆ *…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…* keep hair design http://www.keep-j.com WEB予約     https://re.asmobi.jp/keep ヘアカタログ    http://www.keep-j.com/style/ スタッフ     http://www.keep-j.com/staff/ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 住所:東京都目黒区自由が丘2-12-19 3.4.1 building east3F TEL:03-3718-2686 —————————————- Facebook:http://p.tl/24rz Twitter:http://p.tl/UnSA mixi:http://p.tl/plnh アメブロ:http://p.tl/kzqv *…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…* ◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

2015年08月30日

市販シャンプーとサロンシャンプー

こんにちは松下です。 たまにお客様から聞かれることがあるのですが、 「市販のシャンプーでオススメ、またはましな物はありますか?」 と聞かれることがあります。 お応えとしては(僕個人的な意見です。) ありません。 ないです。 と言ってます。 もしかしたらとても良いものがあるかもしれないですがお客様がキレイになる。髪の毛をキレイ保ちたいという観点からするとないとお答えさせて頂いております。 全部がそうとは言えませんが、市販品はとても安いです!! そこが魅力的ですが、 CMや広告の宣伝費+利益+材料費 であの値段設定となっております。 薬局での値段で売るには原料の値段を下げなければいけません。 もちろん企業努力されてあそこまで下げることが出来るという部分もありますが 髪の毛、頭皮の事を考えるとオススメは出来ません。 また、最近はヘマチンなど市販品でも高価な物を配合していますとうたっているものもありますが、 もしかしたらふんだんに配合されているかもしれませんが、 1%も含まれていない可能性もあります。 成分表記的には ほんのほんのちょっっとでも入っていたら 入ってますよ!!! と言えるのです。 オーガニックに関しても同じことが言えます。 何%入っているまで書いてあれば良いのですが 入ってますよ だけだと少し信憑性に欠けてきます。。。 また値段にもよりますが1000円前後で高い(良い)原料のものを沢山入れるのは現状は不可能に近いと思います。 もちろん市販のものも 日夜研究されて開発されたものが世に出ていると思いますが、 やはりコストや利益、ニーズ(安さ、コスパ)という部分も考えて作らざるを得ません。 ただ、毎日のことですので刺激、洗浄力の強いシャンプーで洗われてしまうと 頭皮の環境も髪質もいくらトリートメントを月1でやって頂くとしてもなかなか効果は出ません。 むしろ余計なお金や時間、労力を使い髪の毛を改善していくことになってしまいます。 また、サロン専売品のものがドラックストアやネットで売られてもいますが これも物にもよりますがサロン専売品は基本市販のものより防腐剤は少なめに作られることが多いです。 逆をいうとダメになりやすいのです(腐りやすい)!! ネットやショップで売られているものは大量購入でどこで手に入れていつ作られたなども分かりづらくなっています。 基本的には信頼のおける美容師さんに勧められたシャンプーを使っていただく。 これだけでも髪の毛は日に日によくなるはずです!!! 1年後、5年後、10年後、、、 これからもずっときれいな髪を維持するために美容師さんからベストなシャンプーを選んでもらう事をおススメします!! お客様の髪、頭皮などすべてを含めて綺麗になって頂くよう全力でお手伝いいたします。 松下真輔 ◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ ☆「いいね!」や「ツイートする」ボタンより是非コメントやご感想をお願い致します☆ *…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…* keep hair design http://www.keep-j.com WEB予約     https://re.asmobi.jp/keep ヘアカタログ    http://www.keep-j.com/style/ スタッフ     http://www.keep-j.com/staff/ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━…

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2015年08月22日

酸化=老化

こんにちは松下です。 タイトルがすごいですが、、、 まさにその通りなのです!!! 簡単に言うと、鉄は酸化で錆びます。 人間も酸化すると 錆びてくる=老化する みたいな感じで考えていただければと思います。 また最近、抗酸化作用という言葉を良く聞きます! スキンケアや食事、サプリメントでも聞く事がとても増えてきました。 【抗酸化】とは そのままですが酸化を防ぐ事です。 詳しく言うと活性酸素という毒性のある酸素を発生させない様にする事です。 活性酸素は適量であれば細菌やウイルスから守ってくれる物ですが増えすぎると 老化や病気の原因にもなってしまいます。 髪の毛に関しても頭皮の面では薄毛や健康な髪の毛が生えづらくなります。 髪に対してはダメージやカラーの褪色、パーマのだれにもなります。 酸化の原因の多くは、 食生活 紫外線 ストレス タバコ が多いです!! 特にこの時季は、紫外線ケアをしっかりしていく事がおすすめです。 もちろん冬にも紫外線はあるので1年中気をつけていただくのが理想です!! またカラーやパーマの際にも【酸化】という作用を必ずします。 keepではその際に髪、頭皮にいかに活性酸素を出さないかにも着目しております! ご来店されている方はご存知の方が多いと思いますが、 【こごみ】という山菜からとれる成分がとても抗酸化作用が強いのです。(コエンザイムQ10の約70倍!!) 元は美容液なのですが、(keepでその美容液も置いてます^^) それをさらに濃厚にしたものをトリートメントやカラー剤に加えて、活性酸素の発生を防ぎます。 活性酸素は目には見えない部分なのと、髪に関しては質感が大きく変わる部分ではないのでとても分かりづらいのですが、 1年先、5年先、10年先、、、 きれいな髪、頭皮、お肌を維持していく為にとても大事な部分です!! keepではお客様によりきれいになっていただくためヘアだけではなくスキンケアや体の部分も含めてキレイになっていただける様お手伝いをさせていただきます。 より具体的なお話を聞きたい方はご来店いただければ時間の許す限りお話しさせていただきます^^ 松下真輔 ◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ ☆「いいね!」や「ツイートする」ボタンより是非コメントやご感想をお願い致します☆ *…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…* keep hair design http://www.keep-j.com WEB予約     https://re.asmobi.jp/keep ヘアカタログ    http://www.keep-j.com/style/ スタッフ     http://www.keep-j.com/staff/ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 住所:東京都目黒区自由が丘2-12-19 3.4.1 building east3F TEL:03-3718-2686 —————————————- Facebook:http://p.tl/24rz Twitter:http://p.tl/UnSA…

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2015年08月21日

シャンプーって何で作られてるの??

こんにちは松下です。 シャンプーは髪、頭皮を洗うものです。 当たり前ですね、、、、 シャンプーってそもそもどんな成分が大体どのくらい入っているかなどはご存知でしょうか? あまり考えないとは思いますが、ある程度の成分やどういう作りなのかも分かって頂けるとよいかなと思います^^ 先ず、シャンプーで1番含まれているものは 水 です。 およそ60~80%は水でできています。 水はどんなものでもそれほど効果は変わらないので、 コスト的にも精製水であればよいかなと思います。 次に1番重要な 界面活性剤 です。 いわゆる洗浄成分ですね。 この成分が何がどれくらい含まれているかで特徴や合う合わないがほぼ決まってきます。 石油系 アミノ酸系 と言われる部分です。 これが水以外の部分の約70~80%含まれています。 詳しいことは違う記事にありますので割愛させて頂きます。 http://www.keep-j.com/article/detail.php/386/49363 ここに載っている以外にもありますので詳しく知りたい方はぜひご来店ください!! その他が、 香料 防腐剤 ph調整剤 増泡剤 コンディショニング剤 などが含まれます。 防腐剤や香料は悪いと思われる方もおりますが 勿論、物にもよりますが安全性の高いものが増えてきています。 むしろ防腐剤に関しては当たり前ですが入っていないと腐りますので必要です。 シャンプーはこれが入ってるから危険とか良いという事ではなく全体のバランス、使用感、配合が大事です。 信頼できる美容師さんに的確なシャンプーを選んでもらいそれを使うのがベストです。 ご来店された際は10数種類ある中からカウンセリングの上選ばせて頂きます。 松下真輔 ◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ ☆「いいね!」や「ツイートする」ボタンより是非コメントやご感想をお願い致します☆ *…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…* keep hair design http://www.keep-j.com WEB予約     https://re.asmobi.jp/keep ヘアカタログ    http://www.keep-j.com/style/ スタッフ     http://www.keep-j.com/staff/ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 住所:東京都目黒区自由が丘2-12-19 3.4.1 building east3F TEL:03-3718-2686 —————————————- Facebook:http://p.tl/24rz…

2015年08月20日

泡の見極め方について

シャンプーソムリエの木田ですシャンプーやボディーソープ、洗顔など色々な体を洗う洗浄成分(界面活性剤)があります 今回の内容は、 「良い泡か、悪い泡の見極め方」 どうやって見極めるかという観点でいえばもっとわかりやすい見方があります それは 「値段」 です シャンプーやボディーソープ、洗顔は色々なサイズがありますがその製品がいいか悪いかを見極める簡単な計算式があります。 製品の値段 ÷ 製品のg(㎜ℓ) =g単価 です この「g単価」というのは例えば、 300㎜ℓのシャンプーが900円で売っていたとします。 そうすると、 900(製品の値段)÷300(製品のg(㎜ℓ))= g単価 3円となります このように簡単に入っている量から値段を割ればg単価がわかります では「g単価」をどのような基準で見ていけばいいでしょうか? 「g単価」 〜3円       石油系界面活性剤ベースの可能性大。皮膚刺激が高い。カラーやパーマをしている方はダメージを進行させる 3円〜7円     石油系界面活性剤高配合ベースに少量アミノ酸系の界面活性剤で緩和している処方が多く見られる。市販のの中では少し高価 8円〜10円    アミノ酸ベースの界面活性剤で作られていて美容室などで売られているシャンプー。安全性は高確率で高い 10円〜      高配合でアミノ酸ベースの界面活性剤、もしくはPPT系(栄養)が高配合で入っていて質感をよくしてくれるなどの作用がある このように100%ではありませんが値段でおおよその見当がつきます もちろん安くても企業努力で皮膚刺激をおさえた洗浄成分を使用しているものは、沢山ありますが, その分質感がギシギシになってしまったりと、 多少なりともデメリットがついていきます。 シャンプーやボディーソープ、洗顔などの洗浄剤は中のスペックを見ると, 60%〜80%界面活性剤(洗浄成分)でほとんど出来ています どんな界面活性剤を使用しているかが重要になります。 本来お湯で洗うだけでも汚れはほとんどとれます。 でもそれだけでは脂漏性の方などは炎症を起こしてしまうこともあります。 泡を使用して体、顔、頭を洗うというのはデメリットの行為です。 ですが洗わないと気持ち悪いし、すっきりしないし、油汚れが気になります いい洗浄成分を見極めるのは良くするという見方ではなく、 お肌や頭皮、髪を「マイナス」にさせないということを意識して使わなくてはいけません 洗浄成分をしっかり把握して適材適所に使用していくことをお勧めいたします もう少し詳しく言います 「g単価」 〜3円 安い〜3円のg単価の洗浄剤は原料が安価な石油系界面活性剤を使用しないとシャンプーを作ることが困難になります。 大手のメーカさんで大量生産できたりするところは例外があるかもしれませんが、かなりの確率で石油系界面活性剤を使用しています カラーやパーマ縮毛矯正をしていたり、アトピーなどアレルギー性皮膚炎のかたは控えた方が良いと思います。 敏感肌や乾燥肌。年齢を重ねた大人世代の方は一回美容師さんに使用可能か確認した方がいいと思います。 「g単価」 3円〜7円 3円〜7円 のg単価はなかなか判断が難しい場合があります。 配合している成分は、わかっても配合%までは企業秘密でわからないので、いいか悪いかというよりは合うか合わないかになります。 ですので、使ってみて使用感を確認して大まかな予想はできます。 もっといえばお客様の髪質や頭皮、肌質にあう成分を使用していれば、自分に合うシャンプやボディーソープ、洗顔をゲットできる可能性はあります。 「g単価」 8円以上 8円以上のシャンプーは基本石油系だけのシャンプーというのはほとんどなくなると思います。 ですので使用するにあたり、大きな間違はないと思いますが、製品の特徴や個性が大きくなる可能性もありますので注意が必要な場合もあります。 8円以上の製品の場合 美容室や化粧品店で取り扱っている製品がほとんどなので、…