ｐｈと髪の関係
今回は髪にとって以外と重要なph（ピーエイチ）についてです。
phとは小、中学生あたりで習う酸性、中性、アルカリ性で表す指数です。
数字が小さければ小さいほど酸性で、大きいほどアルカリ性となります。
髪の毛はだいたい4.5〜5.5が健康な状態です。
すなわち弱酸性が良いです！ビ○レでもお馴染みの素肌と同じ弱酸性です。
髪の毛は酸性だと引きしまり、アルカリ性になると緩みます。
アルカリ性で髪が緩むと中の成分が出やすくまたキューティクルも傷みやすくなってしまいます。
また、カラーリングをしていると色味もどんどん抜けていってしまいます。
プールなどは塩素でアルカリ性になっているのでご注意を！
ちなみに水道水は中性ですが、中性でも若干ですが傷みます。（これをいったら元も子もないので気にしなくても大丈夫な程度です。ただ、乾かすのは重要！）
アミノ酸系のシャンプーなどは弱酸性など色々ありますが、昔ながらの石けんシャンプーはアルカリ性です。
なので後からクエン酸をつけたりするのです。
パーマとカラーは基本的にアルカリ性にし髪を緩めてから薬剤を浸透させます。
もちろん、ダメージ、髪質などに合わせて酸性や中性の薬剤もあります。
例えば、市販のカラーなどは誰でも染まるようにアルカリ性の強いものが多くダメージしやすいです。
サロンではキチンと弱酸性に戻すトリートメントなどありますが、家ではなかなか出来ません。
その場合は炭酸も弱酸性にする効果があるのでオススメです！！
弱酸性の健康な髪を維持しましょう^^
以上髪の毛とphの関係でした！！
松下
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
☆「いいね！」や「ツイートする」ボタンより是非コメントやご感想をお願い致します☆
*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*
keep hair design
WEB予約 https://re.asmobi.jp/keep
ヘアカタログ http://www.keep-j.com/style/
スタッフ http://www.keep-j.com/staff/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
住所:東京都目黒区自由が丘2-12-19 3.4.1 building east3F
TEL:03-3718-2686
—————————————-
Facebook:http://p.tl/24rz
Twitter:http://p.tl/UnSA
mixi:http://p.tl/plnh
アメブロ：http://p.tl/kzqv
*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
